ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
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ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)

 

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2014 | 12_6 | Saturday

元興寺の千体仏(小) Huruimono10

元興寺 千体仏

元興寺 千体仏

少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。今回は以前にもご紹介をしました元興寺の千体仏ですが、サイズがかなり違うミニチュアバージョンです。秋に訪問した元興寺は噂に違わぬ名刹でありましたが、世界遺産でもあり、国宝もあるこの古刹には、なんとも言えない侘しさや切なさが漂っていて、その地場の重さのような雰囲気が心の隙間にすっと入り込み、掴んだ心を離しません。出会う品にもどうしてか元興寺の品に引き寄せられてしまいます。何か深い縁でもあるのでしょうか。元興寺の千体仏は収蔵館でも拝見しましたが、サイズや姿のバリエーションが様々あり、これと同手の小さな地蔵様も確かに数点ございました。高さは4センチもない小さなものですが、細かな細工と彫りが入れられ、顔や袈裟も墨で描かれており、なんとも可愛らしく愛でたくなるものです。豪族や商人など、裕福な人が一気に千体を奉納したこともあるかとは思いますが、ちょっとした庶民が一つ一つお参りがてらに、身の丈の奉納ということもあったのでしょうか。それともこの愛らしさから、子供に対する願掛けや弔いなのかもしれません。戦乱続く混迷の時代、民間信仰として作られたこの地蔵たちは、極楽浄土へいくための慎ましやかで真摯な祈りを感じさせます。

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2014 | 9_21 | Sunday

コプト裂 Huruimono09

コプト裂

コプト裂

たいぶ凌ぎやすくなって参りまして、方々の美術館でも秋の展覧会のための展示替えに入っているようで、この待っている時期というのも何とも心躍るものです。少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。今回はコプト裂です。コプト裂とは紀元3世紀から13世紀まで、エジプトのキリスト教であるコプト教の人たちが、ギリシャ文化の影響を受けた、綴織(つづれおり)と呼ばれる神話を題材とした織文様のある衣服を身にまとっていた布のことでして、19世紀にはヨーロッパでコレクターが現れるほどになりました。こちらの裂は幾何学文様のみで構成されたものですが、ギリシャ神話の神々や鳥などがあしらわれたものも多く、4〜5世紀のエジプトで直接関係のないギリシャ文化の文様を、コプト教の人々がなぜ身にまとったのかは今でも謎とされております。真ん中に6つあるのは花でしょうか、大抵は残欠のさらに残欠の端っこのような裂しか見ないものですが、これも出会いで比較的大きく残った裂が現れてくれまして、有り難いものです。いつもの古美術商の方にフリーベリとも合いそうですと勧められて手に入れましたが、現代のアクリルのパネルに入れられた裂は、まるでかなり尖ったコンテンポラリーアートのようで、何人も表現し得ない力強さも感じさせます。しかし作為は全く無く、用の美として伝わってきた物の素直さもあるのでしょうか、千年以上の時を越えてフリーベリの無の静けさに共鳴するようです。

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2014 | 5_31 | Saturday

紺紙金字無量義経断簡 Huruimono08

紺紙金字無量義経断簡一紙二十六行

紺紙金字無量義経断簡一紙二十六行

東京は本年初の真夏日の本日、今年も夏本番は灼熱の陽気になるのでしょうか…。少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。今回は奥州藤原氏初代清衡の菩提のため二代基衡が発願した法華経で「千部一日経」と言われている古写経の一紙です。一日に法華経十巻を書写し、千日かけて千部書写することを目指したと言われているこちらの経、古美術商の方によりますと、近年に巻子本から切り分けれられた品ということでして、その際の見返し絵の出来や、金文字の発色、深く染められた良質な紺紙、また紙の巾254㎜が高野山金剛峯寺蔵の基衡発願経・法華経巻第四及び五(大治三年=1128年)と一致しているなど、中尊寺経の特長を色濃く残していたためにこの経の由来が特定されたとのことです。とにかくこの文字の美しさと繊細さは何度見ても惚れ惚れしてしまい、かなり気高く高貴な香りのする一流の雰囲気がいたしまして、当時なりふり構わずに思わず手にしてしまったと記憶しております。いろいろ古写経を調べてみますと、宮内庁に保管されている平安の紺紙金字経が全く同じ筆跡をしておりまして、巻は違えど書き手は同じと思いますので、平安の由緒正しい経であることには違いないようです。中尊寺経といいますと、金と銀の文字が交互に書かれたものが有名ですが、こちらの金字のみの経を含めますと数千巻にも及ぶ膨大な数が奉納されていたようで、豊臣秀次が高野山に大量に持ち出したりと長年にわたりかなり放出されてしまい、中尊寺に現在保管されているのはわずか16巻とのこと。世界遺産にもなった中尊寺ではありますが、こうして私がその一端を手に出来ることを考えますと、有り難くもあり、何とも複雑な気持ちもございます。もともと「日本」という名前は奥州平泉のことを差していたという説もありまして、豊富な金という莫大な富を背景に、本気で仏教国を築こうとした兵どもの夢の跡を、この初夏を前に、改めて感慨染み入るのもよいものです。

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2014 | 2_8 | Saturday

仏手残欠 Huruimono07

仏手残欠

仏手残欠

仏手残欠

本日関東地方も大雪。まだまだ積り続けるとのことで、一時の白銀の美しさはよいものですが、これが毎日となりますと重い苦労の産物になってしまいます。雪国の方々の忍耐力の強さをしみじみ感じてしまいます。少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。今回は、元は観音像でしょうか、仏手の残欠です。古美術商の方によりますと、平安末〜鎌倉初期ぐらいの作とのことで、見識者により時代は微妙に変わるようですが、貴族から武士の時代へ、そして末法思想、さらに1000年周期による然る大震災もこの時代に日本を次々と襲ったという、激動の時代に生まれ出た仏像であったことに変わりはありません。どのような道をたどって、このような姿になったのか今となってはわかりませんが、極僅かな彩色と胡粉も残り、乾燥して締まった美しい木目が、出自の気高さを表しているようです。手には宝珠があったのか、その止め跡には緑青も見てとれます。今また激動の時代となった現代に、再び姿を現したこの腕が、長い長い苦難の歴史を語りたがっているように感じてなりません。私の心の中の片腕にでも、せめてなってもらえればと思い、手にした次第です。

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2013 | 9_19 | Thursday

古染付盃 Huruimono06

古染付 盃

古染付 盃

少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。今回は古染付の盃をご紹介です。古染付は明末〜清初あたりに中国景徳鎮で焼かれた染付けの名称で、荘厳極まれりの官窯ではなく、無数の民窯にて制作されたというのがポイントでしょうか。数焼かれたためか、材料が粗悪なものだったのか、釉と胎土の相性が焼成時にうまく合わず、口縁がポロポロと欠けているのですが、当時の日本の茶人たちはそれが何とも侘びがあると、”虫食い”と称して愛玩したというのが古染付です。しかし今の中国には古染付の器は残っておらず、すべてが日本にしか存在しないというから不思議なものです。あまりにも雑器で捨ててしまったのか、日本の茶人の注文品のみ制作していたのか、いろいろと昔から言われているようですが、未だ定かではなく、最近ようやく景徳鎮にて発掘調査が行われるという話も耳にします。それは扨措き、こちらの可愛い盃は何とも次第が美しく整ったもので、たいへん大事にされてきたことが忍ばれます。箱の作りも洒落ており、引き蓋を開くと、小さな紫の仕覆に包まれた盃が顔をのぞかせます。私何ぞは仕覆を開き、中込が入っているだけでも、もう、ふっ〜とやられてしまう素晴らしさ。やはり次第が丁寧に整っているだけで、その物の良さが数段にも上がるものなのですね。盃の波のような模様と、箱の下の木目を波文にわざわざ見立てているところも、何とも芸が細かいのであります。今宵は中秋の名月、古染付盃で月見酒と洒落込みたいものです。

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2013 | 8_17 | Saturday

元興寺千体仏 Huruimono05

元興寺千体仏

元興寺千体仏

少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。今回は元興寺の千体仏です。奈良県の奈良町にある元興寺は、もともと蘇我馬子が飛鳥に創建された法興寺が発祥で、平城京遷都に伴って飛鳥から新都へ移転された際、元興寺となりました。当時は東大寺や興福寺とならぶ大寺院だったとのことですが、中世以降はかなりの紆余曲折あり、ぼろぼろになるまで衰退した時代もあったようです。中世の民間地蔵信仰により、木製の小さなお地蔵様がたくさん奉納されたようでして、願掛けなのか、弔いなのか、人々の願いの数だけ、ありとあらゆる作行きの千体仏が存在しています。現在では元興寺の千体仏は、仏教美術の入門的な仏像として、珍しくない程度に出会うことができますが、荒廃した時代があったというのも、広く出回る要因だったのでしょうか…。ほんのり彩色と胡粉が残っており、かなり良く乾燥して締まった木の質感とともに、中世はあろうかという時代を感じさせてくれます。顔から年輪がぐるぐると広がるように彫られており、このがまた、このお地蔵様の神々しさを解き放っているかの如くです。Harri KoskinenデザインのArabiaのステンレスプレートを台座にしますと、まるで時空を超えた使者のようなお姿であります。

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2013 | 6_2 | Sunday

二月堂焼経断簡 Huruimono04

二月堂焼経断簡

二月堂焼経断簡

少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。今回は二月堂焼経断簡です。二月堂焼経は寛文7年(1667)2月14日、東大寺の二月堂が修二会(お水取りとして有名です)の際に焼失してしまい、その焼け跡の灰の中から奇跡的に発見された『華厳経』のこと。料紙にその際の焼け跡があることから「二月堂焼経」と呼ばれて世に名高いもので、現存する奈良時代唯一の紺紙銀字経です。 深い色味の紺紙に、銀泥で経文を書写しているため、本来は文字がキラキラとプラチナのような輝きであったようですが、消火の際に水を浴びたため、現在は酸化して黒ずんでいることが多いようです。奈良時代の写経生が、精魂込めて一字一字祈りをささげて書いたその文字の力強さは、現代に至るまでびしびしと伝わって参りまして、そのオーラも絶大です。当時は祈りのお品でも、こうして落ち着いた額縁に納めますと、一流の絵画のような趣にもなります。ほんとうに漢字とは美しいものです。およそ1000年前の天平や平安の仏教美術と言えば、とんでもない価格になってしまい私何ぞは弾き飛ばされてしまうのですが、唯一古写経のみは、博物館に納められている国宝やら重要文化財と同じ類のものを手に出来る喜びがあります。わずか3行、されど1000年。遥か遠い彼方の、天平の風を感じます。(ご売約)

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2013 | 4_25 | Thursday

鬼瓦残欠 Huruimono03

鬼瓦 残欠

少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。三つ目は、いらっしゃる方々に必ずお気に留めていただける、なかなかの傑作、私もお気に入りのこちらの鬼瓦残欠です。残欠といえども、物の持つ力や存在感は絶大で、完品の悪霊退散と怒れんばかりの作と同じく、我が家の高いところに鎮座しております。ちょうど眼の上の部分でしょうか、眉毛のような箇所がかなり効いておりまして、まるでオブジェのような佇まいが、本当に美しいものです。鎌倉時代ぐらいのものということでいただきまして、裏には諏訪市の張り紙がありますので、諏訪大社周辺の遺跡から掘り出されたものでしょうか。すべては定かではございませんが、品物のもつオーラのみでも十分楽しめますので、細かいことは気にしないで常々眺め、拝んでおります。

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2013 | 3_11 | Monday

唐の金銅仏 Huruimono02

唐の金銅仏

唐の金銅仏

少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。お二つ目は、中国の唐時代の金銅仏です。かわいい手のひらに収まるサイズのもので、そっとお守り代わりに忍ばせるのは、今も昔もかわりません。この時代の仏像は、腰の捻りと、つり目のスマートなお顔立ちが特徴とのこと。また同様のサイズのものは、4つ足の台座がついているものがほとんどですが、こちらは欠けていたのかきれいに切り取られているようです。大きな金銅仏をさらに価値付けようと、台座回りにこのサイズの観音様を化仏として足してしまうケースもありますが、私はこの仏像もその運命を辿り、後世に取り外されたのではと、その紆余曲折の歴史を勝手に妄想して楽しんでおります。鍍金も残り、土錆と緑青も相まって、大陸の歴史ロマンを十分に感じさせてくれます。大きなものは、ウン百万、ウン千万〜というすごい世界ではありますが、平民の私にとってはこのぐらいが一番の幸せであります。

金銅仏 唐  高さ6.3cm 幅2.1cm

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2013 | 1_28 | Monday

アフガニスタンの花紋緑釉鉢 Huruimono01

アフガニスタンの花紋緑釉鉢アフガニスタンの花紋緑釉鉢

少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するコーナーを新設いたしました。ジャンルが広がりすぎて、何とも収拾がつかなくなってしまったというのが本音でございます。はじめのご紹介はアフガニスタンの花紋緑釉鉢です。比較的新しく100年ほど前の作とのことで、まさに民藝といった風格のものです。アフガニスタンではペルシャの影響、アジアの影響もあり古くからこの手の鉢が制作をされていたようで、さらに古くなればなるほど繊細な絵付けと形になっていく印象があります。この大きさのものは、バザールで煮付けを入れるための鉢だったそうで、活気あふれる当時の喧騒が思い浮かびます。昨今の事情でこの手の鉢はあまり見かけないそうですが、日本の作家さんが再現して制作しているようです。こちらの鉢は高台がぎゅっと締まり美しい形をしておりまして、やはり当時の職人技。ほんのり緑釉が光彩を放ち、ラスター釉誕生の地、ペルシャの面影も感じる良い品です。花紋は原産のザクロでしょうか、こちらも自由気ままな書きっぷりです。

花紋緑釉鉢 高さ10cm 幅28cm

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