ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)


2025 | 10_16 | Thursday


いよいよ明日より「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」が始まります


RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

いよいよ明日の10月17日(金)より代官山にありますLURF GALLERYさんに於きまして、北欧スウェーデンの三巨匠、ヴィルヘルム・コーゲ、ベルント・フリーベリ、スティグ・リンドベリの展覧会「Resonance(共鳴)」が始まります。昨日から搬入を進めておりまして、作品たちを展示台に並べますと、今までにない景色が広がっており、始まる前から素晴らしい展覧会の予感です。この機会にぜひご高覧をいただければ幸いでございます。

また明後日の土曜日になりますが、10月18日(土)16時よりLURF GALLERY 2Fの展覧会会場にて、エディターの土田貴宏さん、STILL LIFE代表の中村源綱さん、そして私が、北欧巨匠三人に関する経歴や時代背景、作品の詳しい解説を通して、作家たちの実像に迫るトークイベントを開催いたします。それぞれの作家の器を紐解きつつ、実際に作品に触れていただこうかと思っております。(ご来場の皆様の人数次第で、トークイベント後にご案内となるかもしれません)トークイベントはご予約の必要はなくご自由にご観覧いただけますので、お時間が許しましたら是非、お越しいただければ幸いでございます。

またその後の18時からは、オープニングレセプションを開催いたします。当初はご招待制でしたが、トークイベントの後で規模が大きくなり、どなたでもご参加いただけるようにルーフギャラリーさんがご配慮くださいました。ご希望の方には北欧の器(特にフリーベリ作品中心で、数に限りがございます)の酒盃サイズの作品でお飲み物をご提供いたします。器は販売しておりますので、実際にお酒を注いで、お試しつつご購入のご検討もいただけますので、ぜひ会場にてお楽しみくださいませ。

 

 

LURF GALLERY Introduction


 

このたびLURF GALLERY(ルーフギャラリー)2Fでは、20世紀スウェーデン陶芸を代表し、北欧デザインの中心地のひとつであるグスタフスベリ製陶所の黄金期を築いた ヴィルヘルム・コーゲ(1889-1960)、ベルント・フリーベリ(1899-1981)、スティグ・リンドベリ(1916-1982)による展覧会「RESONANCE」を開催いたします。

 

コーゲの重厚な造形、フリーベリの精緻なフォルム、リンドベリの自由で装飾的な表現ー。それぞれ異なる個性を追求しながらも、師弟関係を通じて結びつき、北欧陶芸に新たな展開をもたらしてきました。 素材と造形への探究心と釉薬の試みによって生み出された豊かな作品群は、今日に至るまで国際的に高く評価され、モダニズム工芸の象徴とされています。

 

本展は、1945年に開催された3人展を「RESONANCE(共鳴)」というテーマで現代に再現するものです。彼らの歴史と共に過去から現在へと響き継がれる工芸の魅力を、この機会に感じ取っていただければ幸いです。 展示会期は2025年10月17日(金)から11月3日(月・祝)まで。

 

 

■ Exhibition Overview

「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」

会期|2025年10月17日(金) ~ 11月3日(月・祝)

会場|LURF GALLERY 2F

時間|11:00 - 19:00

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

協力|ギャラリー北欧器

 

◆ トークセッション

本展を記念し、デザインや陶芸に造詣の深いゲストを迎えたトークセッションを開催します。

登壇|土田貴宏(ライター/エディター)    

中村源綱(中村デザイン室/STILL LIFE)    

嶌峰暁(ギャラリー北欧器)

日時|2025年10月18日(土) 16:00 - 18:00

会場|LURF GALLERY 2F

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

入場|無料

※ 当日は席に限りがございますため、立ち見でのご聴講をお願いする場合がございます。

※ 混雑の状況により、入場を一時制限させていただく場合がございます。

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2025 | 10_3 | Friday


「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」於 LURF GALLERY


RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

この度、ギャラリー北欧器は代官山にありますLURF GALLERYさんと、京都で開催されるCURATION ⇄ FAIR Kyotoに於きまして、北欧スウェーデンの三巨匠、ヴィルヘルム・コーゲ、ベルント・フリーベリ、スティグ・リンドベリの展覧会を開催する運びとなりました。LURF GALLERYでは「Resonance(共鳴)」、CURATION ⇄ FAIR Kyotoでは「The Master and Disciples(師匠と弟子たち)」というテーマでお送りいたします。東京の代官山をスタートして、京都までの巡回展となります。CURATION ⇄ FAIR Kyotoでの展覧会はまた後日ご案内をさせていただきます。

 

20世紀初め、ヴィルヘルム・コーゲという著名なポスター画家がグスタフスベリ製陶所に加わり、「人々のための芸術」というスローガンのもと、 テーブルウエアを中心に貴族階級の芸術を広く民衆へと伝播するべく奮闘し、陶芸の分野から20世紀のモダニズムの流れを作り出す先駆者となりました。やがて轆轤師としてベルント・フリーベリ、絵付師としてスティグ・リンドベリが合流し、コーゲに師事することになります。厳しいコーゲの指導の元、 才能ある二人はすぐに頭角を表し、驚くべき技術とアイデアで、グスタフスベリ製陶所は黄金期を迎えることになりました。1945年、ストックホルムのNKデパートにおいて、 コーゲ、フリーベリ、リンドベリ、師弟三人の展覧会が開催され、 コーゲの「ファシュタ」と呼ばれる古代土器を感じる重厚な作品群、 洗練されたフォルムと色のフリーベリ作品、 ファイアンス陶器に大胆な絵付けを施した彫刻的で繊細なリンドベリ作品が展示されました。美術評論家のニルス・パルムグレンはこの展覧会を「わが国でかつてない最大の成功」と評したもので、 その作品たちの斬新さに、諸外国にまで驚きを持って紹介されたと伝わります。

 

本展では、1945年以後に作られた師弟三人の代表的な陶芸作品で構成し、「師弟三人展」の現代版を再構築してお届けする試みです。 まるで三重奏の様に奏でられる作品たちは、 お互いに共鳴を初め、往年のモダニズムの風を会場へと運んで来てくれるに違いありません。この機会にぜひご高覧を賜りましたら幸いでございます。

 

会期の初め、10月18日(土)16時よりLURF GALLERY 2Fの展覧会会場にて、エディターの土田貴宏さん、STILL LIFE代表の中村源綱さん、そして私が、北欧巨匠三人に関する経歴や時代背景、作品の詳しい解説を通して、作家たちの実像に迫るトークイベントを開催いたします。先日の名古屋のSTILL LIFEさんでの展覧会とトークイベント(コーゲとフリーベリ展)ではお陰様でたくさんの皆様にお越しをいただきまして、トークイベントには遠方から間違ってご予約された方もいたほどでした。今回も名古屋に続きまして中村さんのご司会で、北欧三巨匠について作家の背景から、作品の特徴など、より詳細に深く掘り下げて参ります。会場の皆様には実際に作品に触れていただきつつ、各々の特徴など細部までご覧いただければと思っております。また今回は、古くから北欧陶芸・デザインに造詣が深く、実際にスティグ・リンドベリの元で働いた、デザイナーの小松誠さんにインタビューもされたことのある、デザインジャーナリスト・エディター・ライターの土田貴宏さんにもご登壇いただきまして、作品目線ではない、よりリアルかつ俯瞰の視点から、北欧三巨匠について語っていただきます。トークイベントはご予約の必要はなくご自由にご観覧いただけますので、お時間が許しましたら是非、お越しいただければ幸いでございます。

 

 

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

LURF GALLERY Introduction


 

このたびLURF GALLERY(ルーフギャラリー)2Fでは、20世紀スウェーデン陶芸を代表し、北欧デザインの中心地のひとつであるグスタフスベリ製陶所の黄金期を築いた ヴィルヘルム・コーゲ(1889-1960)、ベルント・フリーベリ(1899-1981)、スティグ・リンドベリ(1916-1982)による展覧会「RESONANCE」を開催いたします。

 

コーゲの重厚な造形、フリーベリの精緻なフォルム、リンドベリの自由で装飾的な表現ー。それぞれ異なる個性を追求しながらも、師弟関係を通じて結びつき、北欧陶芸に新たな展開をもたらしてきました。 素材と造形への探究心と釉薬の試みによって生み出された豊かな作品群は、今日に至るまで国際的に高く評価され、モダニズム工芸の象徴とされています。

 

本展は、1945年に開催された3人展を「RESONANCE(共鳴)」というテーマで現代に再現するものです。彼らの歴史と共に過去から現在へと響き継がれる工芸の魅力を、この機会に感じ取っていただければ幸いです。 展示会期は2025年10月17日(金)から11月3日(月・祝)まで。

 

 

■ Exhibition Overview

「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」

会期|2025年10月17日(金) ~ 11月3日(月・祝)

会場|LURF GALLERY 2F

時間|11:00 - 19:00

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

協力|ギャラリー北欧器

 

◆ トークセッション

本展を記念し、デザインや陶芸に造詣の深いゲストを迎えたトークセッションを開催します。

登壇|土田貴宏(ライター/エディター)    

中村源綱(中村デザイン室/STILL LIFE)    

嶌峰暁(ギャラリー北欧器)

日時|2025年10月18日(土) 16:00 - 18:00

会場|LURF GALLERY 2F

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

入場|無料

※ 当日は席に限りがございますため、立ち見でのご聴講をお願いする場合がございます。

※ 混雑の状況により、入場を一時制限させていただく場合がございます。

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2025 | 10_2 | Thursday


「ギャラリー北欧器 蔵出し市 2025秋」は無事に終了をいたしました


ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

開催をしておりました「ギャラリー北欧器 蔵出し市」は無事に終了をいたしました。昨年に引き続きまして、連日、本当にたくさんの皆様にお越しいただきまして、古今東西様々な作品たちのお買い上げを賜り、本当に有難い限りでございました。皆様には感謝感激でございます。心より感謝と御礼を申し上げております。旅立っていった作品たちもきっと、新たなお方の元で活躍することを願っております。ものが売れるという事は本当に不思議なもので、物自体がそのお方の元へと行くことを欲しているのか、その方が引き寄せているのか、長年私の元にあった作品がスッと旅立つ時は、一抹の寂しさが訪れる時がありますが、お目利きの元へと行けるのであれば、それはとても晴れ晴れした気持ちでもあります。また多くの作品たちとの一期一会の旅をしてまいりまして、蔵出し市にてお目にかかれれば幸いでございます。

 

さて次は10月17日(金)から代官山のLURF GALLERYさん、その後は京都のCURATION⇄FAIR Kyotoにてコーゲ、フリーベリ、リンドベリの巨匠三人の展覧会を開催する準備にすぐに入ります。新作満載でお送りいたしますので、ぜひご期待くださいませ。詳細は数日中にお知らせいたします。

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2025 | 9_26 | Friday


「ギャラリー北欧器 蔵出し市 2025秋」出展作品のご案内  その3


ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

開催中の「ギャラリー北欧器 蔵出し市」。連日多くの皆様にお越しいただきまして、本当に有り難い限りです。陶片330円からありますので、ぜひふらりとお立ち寄りをいただければ幸いでございます。会期も明日より折り返しですので、全ての北欧物の半額作品をご紹介いたします。

 

上のお写真は当店ではお馴染みのSven Wejsfelt(スヴァン・ヴァイスフェルト)の作品たちです。1953年からスティグ・リンドベリの轆轤師として、グスタフスベリにやって来た作家で、釉薬の研究から轆轤の技術に至るまで、ベルント・フリーベリにも匹敵する達人です。ミニチュアから大きな扁平花器まで、半額でのご案内です。

 

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

デンマーク物たちです。意外にも1930年代など古い作品が多いです。重厚感があり、作品としても美しくどれも秀逸な佇まいをしております。左よりNils Thorsson(ニールス・トーソン)の一点物の均窯釉の壺と大きな均窯釉の大皿、フリーベリの遠い親戚で、陶芸の名手でもあるValdemer Peterson(ヴァルデマー・ペターソン)の壺、女性作家のEbbe Sadolin(エッべ・サドリン)の花器、シンプルで美しい壺作品が大変に人気のCristian Poulsen(クリスチャン・ポールセン)の辰砂釉碗、女性作家の(Gerd Bogelund)ゲルド・ボゲルンドの文様大皿、家具もデザインしている?同姓同名かもしれませんが、Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーソン)の花器です。(口先がやや綻んでいます)。

 

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

ホガナスの轆轤の名手、John Anderson(ジョン・アンダーソン)中国古陶磁に影響を受けた小壺と、碗二点です。

 

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

とても人気なスウェーデンの陶芸家、Sven Hofverberg(スヴェン・ホフワルベリ)の花器たち。もうこれで最後になりました。

 

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

そしてお馴染みのCarl Harry Stalhane(カール=ハリー・スタルハン)です。陶工と二人三脚で個展用に制作した大きなりんご花器、アトリエのサインの入る黒い鉢、大きな溶岩の様な釉薬の鉢は、ばっくりと割れも入っているセカンドサインが入っておりますが、佇まいが素晴らしいもので、全所有者が水を入れて使っていたものです。植木鉢や水瓶などでガンガン使ってお楽しみください。手付きミニチュア、花、青磁色のお碗です。

 

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

スウェーデンものです。女性作家Anne-Sophie Runius(アンネ・ソフィー・ルニアス)の小徳利、Wilhelm Kage(ヴィルヘルム・コーゲ)の1928年制作のファイアンス蓋付き壺、グスタフスベリの女性作家Elsa Engstrom(エルサ・エングストロム)の1913年の作品、朝顔の小鉢、Wilhelm Kage(ヴィルヘルム・コーゲ)の1925年制作のファイアンス金彩鉢です。

 

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

フィンランドものも残り三点になりました。左はお馴染みのRut Bryk(ルート・ブリュック)の掻き落とし技法の美しい絵皿です。今はもうこの価格で買えなくなってしまいました。作品をお探しでしたら良い物ですのでぜひおすすめです。Annikki Hovisaari(アンニッキ・ホビサーリ)のシンプルな鉢と足付鉢です。

 

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

洋書写真集などはずいぶん減りまして、残り二箱になりました。全て1100円です。また330円の雑誌、作品帖などのコーナーと、110円の雑誌コーナーもあります。

 

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

陶片コーナーです。古唐津の陶片も加わりまして、こちらは全て330円でお出ししております。蔵出し市の準備中に不慮の事故で、新たに陶片が増えてしまうという事件がありました。北欧作品は陶片でも美しい色をしております。色々探して見てくださいませ。コーゲの鉢はグスタフスベリミュージアム旧蔵の見事な青が秀逸です。一欠け330円から大きさによって11000円まであります。

 

来週の10月1日(水)までの会期です。この機会にぜひ、掘り出し物を探しにご高覧をいただければ幸いでございます。

 

 

「ギャラリー北欧器 蔵出し市 2025秋」

期間:2025年 9月24日(水)〜10月1日(水)

時間:11時〜18時(期間中無休)ご来店の予約不要です。

会場:ギャラリー北欧器 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-4-1 Bakurocactus3F 

最寄駅:JR総武線 「馬喰町駅」出口6 JR総武線快速 「浅草橋駅」西口1より徒歩3分

都営浅草線「浅草橋駅」より徒歩7分 都営新宿線「馬喰横山駅」より徒歩9分

日比谷線「小伝馬町駅」より徒歩10分

隣は古い建物の吉田薬局さんで、 緑色のビル3階です。

エレベーターがございませんので、 恐れ入りますが階段をお上りください。

電 話 :03 5460 6036  

メール:mail@hokuouki.com

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2025 | 9_24 | Wednesday


「ギャラリー北欧器 蔵出し市 2025秋」が始まりました


ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

本日より始まりました「ギャラリー北欧器 蔵出し市」。朝から大変に多くの皆様にお越しいただきまして、大変に恐縮でございます。店内は売り切りで、早速少し寂しくなっておりますが、追加で棚の奥よりどんどんと出品をしております。さらにテーブル上の半額のベルント・フリーベリ作品も追加をいたしました。半額のフリーベリ作品はお値下げ価格で大体4万円から一番高いもので20万円ですが、ほとんどの作品は10万円前後でお選びいただけます。とても美しい作品も含まれておりますので、一つお探しの方はぜひご覧になってみてくださいませ。またオンラインショップに掲載しております作品たちも、店頭と同じお値引き価格でご案内をはじめております。遠方でお越しになれない皆様はどうぞこちらをご覧くださいませ。ウェブサイトのStockでは、お貸し出しのご案内もございますので、定価表示のままとなります。

 

 

「ギャラリー北欧器 蔵出し市 2025秋」

期間:2025年 9月24日(水)〜10月1日(水)

時間:11時〜18時(期間中無休)ご来店の予約不要です。

会場:ギャラリー北欧器 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-4-1 Bakurocactus3F 

最寄駅:JR総武線 「馬喰町駅」出口6 JR総武線快速 「浅草橋駅」西口1より徒歩3分

都営浅草線「浅草橋駅」より徒歩7分 都営新宿線「馬喰横山駅」より徒歩9分

日比谷線「小伝馬町駅」より徒歩10分

隣は古い建物の吉田薬局さんで、 緑色のビル3階です。

エレベーターがございませんので、 恐れ入りますが階段をお上りください。

電 話 :03 5460 6036  

メール:mail@hokuouki.com

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2025 | 9_22 | Monday


「ギャラリー北欧器 蔵出し市 2025秋」出展作品のご案内  その2


ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

いよいよ明後日の9月24日(水)から始まります「ギャラリー北欧器 蔵出し市」連日準備しておりますが、まだまだ品物が出てくるので、もう収集がつきません。お値下げ特別価格のものだけで店内いっぱいになりそうですので、もし30%OFFの北欧のモダニズム作品をご希望でしたら、お声がけください。仕舞っておりますので、随時お出しする様にいたします。またプライスも色々と値引率がありややこしくなりましたので、特別価格のお品物は、ズバリお値下げ後の価格を赤文字で貼り付けております。定価の黒文字のシールの作品たちは全て30%OFFのお品物です。

 

また本日追加のお写真です。骨董品類が比較的ありました。室町時代の宝塔といった景色良い仏教美術もまだございます。上のお写真のお品物は全て数千円から33000円以下でお出しいたします。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

古伊万里などのお皿類です。江戸時代から明治の出来ですが、筆も美しく、日々使ってお楽しみいただけます。小皿から、かなり大ぶりな大鉢まであります。お値段はどれも1100円から5500円までです。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

古染付皿と清の粉彩カップアンドソーサーです。6枚ある古染付のお皿は状態によって価格が違います、大きな古染付のお皿は出来がとてもよろしいものです。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

漆塗りの素晴らしい額におさめられた奈良絵です。絵の周りには着物の裂地が使われています。絵よりも額がとにかくすごいですが、確か石川の輪島塗大雅堂製だったような気がします。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

力強い文字が美しい魚養経です。天平の風を少しでも感じてください。半値でお出ししております。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

江戸中期の絵師、石田幽汀の掛け軸です。軸のサイズが小ぶりでマンションのキャビネットの上でも飾れるのが良いです。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

江戸後期の絵師、原派の祖の原在中の南画風の絵です。こちらもマンションサイズな小ぶりの軸が飾りやすいです。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

現代作家の作品も少しお出しします。古い紙などをコラージュした作品たち。どれも完成度は高く、ちょっとした壁に飾るにはとても美しい作品たちです。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

横にかなり長い作品ですが、薄らと水墨画で松が描かれた現代作家作品です。

 

ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

割れてしまったフリーベリを再構成して作られた現代作家の作品たちです。証明書はありますが、箱は付属いたしません。

 

昨日、お伝え忘れておりましたが、カールハリー・スタルハンの一部とコーゲの古いファイアンス作品も半値となります。いよいよ明後日よりスタートいたします。掘り出し物を探しにぜひご高覧をいただければ幸いでございます。

 

 

「ギャラリー北欧器 蔵出し市 2025秋」

期間:2025年 9月24日(水)〜10月1日(水)

時間:11時〜18時(期間中無休)ご来店の予約不要です。

会場:ギャラリー北欧器 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-4-1 Bakurocactus3F 

最寄駅:JR総武線 「馬喰町駅」出口6 JR総武線快速 「浅草橋駅」西口1より徒歩3分

都営浅草線「浅草橋駅」より徒歩7分 都営新宿線「馬喰横山駅」より徒歩9分

日比谷線「小伝馬町駅」より徒歩10分

隣は古い建物の吉田薬局さんで、 緑色のビル3階です。

エレベーターがございませんので、 恐れ入りますが階段をお上りください。

電 話 :03 5460 6036  

メール:mail@hokuouki.com

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