ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)

 

ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)

 

ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)

ギャラリー北欧器 作品帖 vol.1

対談 ドリス・ヴァン・ノッテン×杉本博司

雑誌 幻冬舎 GOETHE 5月号に掲載いただきました

雑誌 ギャップ・ジャパン インテリアショップファイル15号に掲載いただきました

Wilhelm Kageの角鉢 shinamono51

Wilhelm Kageのスパイラル文碗shinamono50

Wilhelm Kageのテラ・スピレア花器shinamono49

謹賀新年

本年もお世話になりました

ギャラリー北欧器のStockのベルント・フリーベリ作品たちを更新いたしました

雑誌 ハースト婦人画報社 モダンリビング 2018年1月号に掲載いただきました

ギャラリー北欧器のStockを更新いたしました

九州 唐津

雑誌 小学館 和楽 2018-19年12月・1月号に掲載いただきました

 

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2019 | 4_6 | Saturday

ギャラリー北欧器 作品帖 vol.1

ギャラリー北欧器 作品帖 2019 04 vol.1

今年は桜を長く楽しめる、麗らかな春となりました。
皆様、如何お過ごしでございましょうか。

ギャラリー北欧器は今年の春で、お陰様で10年目に入ることとなりました。
これも一重に、皆様方のご愛顧をいただいているお陰様でもございます。
改めまして、心より感謝と御礼を申し上げております。

節目に何か特別な事をと思い立ったのが、 作品帖を作るということでございました。

昨今、世界的に北欧の美術陶芸の評価が上がってきておりまして、
作品数の減少が著しく、価格もジワリジワリと上がってきている状況でございまして、
中々ギャラリー北欧器を始めた当初のように、
良いものを毎月のようにご紹介することが難しくなって参りました。

特にベルント・フリーベリ作品は、人気と共に、
緊張感のある凛とした作品が本当に少なくなって参りました。


また巨匠の二人、ウィルヘルム・コーゲ、アクセル・サルトは、
気軽には手を出せない価格の作品も数多く出てきております。

これは、今からでも遅くは無い、記憶に留めねばと思い立ったのが、
紙という媒体の作品帖にまとめていく事でもありました。

作品帖は、新しく入ってきた作品を中心に、過去の優品などを一冊にまとめまして、
モダニズムの北欧美術陶芸の指針となるような、 名品から優品佳品のみを厳選して掲載をし、
最上手と呼ばれる作品をご紹介をして参ります。

また殆どの作品はストックがございますので、
もちろんのこと、カタログのように作品を購入することも可能でございます。

始めはお写真メインで、所々に私のコメントが加わった簡素なものでございますが、
将来的には専門家の論評なども、同時に掲載をしていければと思っております。

ページ数は表紙を含むA5サイズの50ページの冊子でして、
紙も全ページに於いて、最高のものを使うことに致しました。

中綴じという背表紙があるタイプのもので、そこには色が入っており、
これが本棚に何号も並びますと、様々な色でカラフルに見えるようになればと、
デザインいたしました。

限定で200部のみの発刊でございまして、
お値段は1,200円(税・郵送料込み)での販売となります。

この作品帖の発刊と共に、ウエアハウスのご紹介などの役目は一旦終わりとさせていただきます。
なるべくStockへの掲載を迅速に進めて参りたいと思っております。
長い間のご愛顧、誠にありがとうございました。

発行は不定期となりそうでございますが、
この冊子が将来、北欧美術陶芸品にとって特別な存在になれば、
また私の生涯をかけた大切な仕事になっていければと思っております。


SC01  ギャラリー北欧器 作品帖 2019 04 Vol1 A5版 50ページ (1,200円)

order

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2019 | 3_31 | Sunday

対談 ドリス・ヴァン・ノッテン×杉本博司

東京国立博物館東京国立博物館東京国立博物館対談 ドリス・ヴァン・ノッテン×杉本博司

いよいよ新元号発表が明日に迫った本日、日本で一番好きな場所と言っても過言ではない、東京国立博物館へ。上野はまさに桜満開でして、晴天の日曜日ということもあって、人人人でごった返しておりました。先日のGOETHE(ゲーテ) でもお世話になりました、ファッションディレクターの島田さんのお誘いで、シークレットな特別対談へと伺ってまいりました。ベルギーはアントワープの人気ファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンさんと現代美術家の杉本博司さんの前代未聞のスペシャル対談との事。もともとドリス・ヴァン・ノッテンの本国PRディレクターが島田さんのご自宅を訪れた際に、杉本さんの代表作、海景が飾られており、それに感銘を受けて今回の対談の打診があったそうです。ドリス・ヴァン・ノッテンは日本進出10周年で今回の来日しており、原美術館では本日まで3日間限定で、ドリス・ヴァン・ノッテンとのコラボレーションの展覧会も開催されておりました。まさにドリス尽くしの春の幕開けであります。

対談 ドリス・ヴァン・ノッテン×杉本博司 対談 ドリス・ヴァン・ノッテン×杉本博司

ドリスは所有する大きな庭園から、服のアイデアの着想を得るそうで、杉本さんも江之浦測候所を例に自然とクリエイティブについてお話をしておりました。しかし当然ながらお互いのクリエイティブの発想は、共通点はあれど、全く相入れないものだなぁと感じました。現代美術は想像を無限に膨らまして、過去現在未来を行き来するもの。ファッションはその想像を極限まで削ぎ落とす作業なんだと、二人の会話から気づかされました。毎シーズン、服を芸術と呼ばれるまでに昇華させるドリスのクリエイティビティは、実は最も過酷で並大抵のものではありませんでした。 普段器と対峙していては全く気づかない奥深い対談は何とも勉強になりました。島田さん、この度も本当にありがとうございました。

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2019 | 3_27 | Wednesday

雑誌 幻冬舎 GOETHE 5月号に掲載いただきました

幻冬舎 GOETHE(ゲーテ) 5月号

一昨日3月25日発売の、GOETHE(ゲーテ) 2019年 05 月号 にベルント・フリーベリの作品をご紹介いただきました。「モノは人を語る 一目置かれる服と人」という特集の中の、「いいね!」がつくモノのコーナーにて、ベルント・フリーベリの市松文様が入りました大鉢をご紹介いただいております。また今回はさらにスペシャル号でして、何と表紙には、山下智久さんの前に沢山のベルント・フリーベリの器たちを置いていただくという、私にとっても、フリーベリファンにとっても感謝感激雨霰な特別記念号となりました。山下さんのクールでスマートな印象が、フリーベリの存在感にぴったり合っておりまして、まさに永久保存版でございます。ファッションディレクターの島田さん、この度もご紹介をいただきまして、ほんとうにありがとうございました。とても素敵に仕上がっております。

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2019 | 3_7 | Thursday

雑誌 ギャップ・ジャパン インテリアショップファイル15号に掲載いただきました

雑誌 ギャップ・ジャパン インテリアショップファイル15号

3月1日発売のギャップ・ジャパン インテリアショップファイル vol.15にて、日本橋馬喰町の店舗を掲載いただきました。毎年改定をされます、全国の家具店、インテリア店が網羅されたガイドブックの定番雑誌でございまして、ほぼ全てのジャンルの家具店が掲載されております。お探しの家具を探すには1番の雑誌でございまして、こんなにたくさんのお店があるのかと今更ながらに驚きであります。春先の模様替えに是非、インテリアショップファイル片手に、気になるお店に伺ってみて下さいませ。

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2019 | 2_15 | Friday

Wilhelm Kageの角鉢 shinamono51

Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)

ウィルヘルム・コーゲの普段は外に出していない、珍しい角鉢の作品です。この角鉢型の作品は比較的良く見かけるものですが、 こちらの作品は、掛けられた澱青釉が薄掛けで、光沢感のある透明な肌ではなく、半マット状のもので、赤茶のレンガのような下地が透けて見えております。下地に掘られた文様も生々しく盛り上がっており、所謂澱青釉の、氷を覗き込むような、幾重にも重なるレイヤーを感じる印象とは一線を画します。裏面のサインを見ますと、MUFF630°と書かれており、これは失敗の意味のスラングであると推測されます。焼きの温度が低すぎて、釉薬がうまく焼き付かずに、生焼けの状態にでもなったのでしょうか。しかしそれとは裏腹に、釉の肌や文様の表情が、コーゲ作品としては大変に面白く出来上がっており、これがまた魅力的でもあります。制作年代も1947年に作られており、50年代の黄金期の伏線をも感じさせる実験的な作品です。コーゲ作品は近年、大変に希少になってまいりましたが、こちらはより珍しい珍品中の珍品です。 状態も大変によろしいものです。

WK1902_3 澱青釉角鉢 高さ4cm  幅20cm 1947年代制作 (ご売約)

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2019 | 1_31 | Thursday

Wilhelm Kageのスパイラル文碗 shinamono50

Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)

ウィルヘルム・コーゲの珍しい表情の碗作品です。 こちらの作品には、美術陶芸作品シリーズ、 ファシュタシリーズの銘が入っておりませんが、 グスタフスベリのアート作品につけられる、 ハンドマークが書かれていることから、 大量生産されたものでない、 一点物の作品である事がわかります。 白く柔らかい胎土に、藍の釉が幾重にも縞模様に塗られており、 その中でも色の濃いもの薄いものと、 何種類かの青い釉が引かれております。 その上から金の蒔絵のように、黄釉が吹きかけられ、 最後に透明釉を施釉しているようですが、 所々の透明釉は剥落し、マットな肌と光沢のある肌が入り混じっております。 縞文様は口縁から高台までびっしりと引かれておりまして、 縞々の表情に見える大変に珍しい作品です。 釉の雰囲気や土の感じも初見でして、 コーゲの作品で同手の作は見た事がありません。 形はきれいな碗なりのもので、 見込みも深い大振りなものですが、 轆轤で作られているかはうかがい知ることができません。 シントラシリーズと呼ばれる、極薄手の白磁のようなシリーズが、 コーゲ作品にはありますが、それの土とも違っており、 謎が多いものです。 高台の形や高台内に入れられた、 コーゲの手書きサインの筆記は、 自身の特徴がよく出ており、 実験的に作られた一点物の作品なのか、 講演会などで披露された作品なのか、 想像が膨らみます。 謎が謎を呼ぶ作品ではありますが、 お茶碗としてお使いいただけるもので、 手取りも軽く、良い碗作品でもあります。 状態も大変によろしいものです。

WK1901_2 スパイラル文碗 
高さ7.7cm  幅16.7cm 1940-50年代制作 (価格はお問い合わせください)

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2019 | 1_29 | Tuesday

Wilhelm Kageのテラ・スピレア花器 shinamono49

Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)

スウェーデンのグスタフスベリの巨匠、 ウィルヘルム・コーゲの美術陶芸作品シリーズ、 ファシュタシリーズの中でも、別格の格付けを誇る、 テラ・スピレア作品です。

黄土色の胎土に、黄色のマット釉が塗られ、 渦巻き状の台座は無釉で止めております。 その上から緑釉と茶釉が塗られており、 口先から球体上部は茶釉が掛かり、 球体の下部分には緑釉が掛けられており、 恐らくは筆で塗られたであろう、 まるで抽象絵画のような淡い表情で、 二つの釉を楽しむことができます。 まるで魂が渦巻きの台座から膨らんできたような、 不思議な球体の形をしており、 テラの意でもある、地球を意図しているのか、 その神秘的な造形に脱帽致します。 ハンス・コパー作品にバッドと呼ばれる同手の形を、 数点制作しておりますが、 恐らくはコーゲのこの作品から、 少なからず影響を受けたものと思います。 球体の部分には縦方向に掻き落としが入れられ、 淡いマットな釉の表情と相まって、 より球体の胴の曲線を引き立てているようで、 細かな所まで手抜かりがありません。 サイズは高さ11センチほどと、 テラ・スピレアの中でも一番多く作られました大きさですが、 ギュッと凝縮した緊張感と不思議なオーラを放つ佇まいは健在で、 サイズ以上に存在感を感じさせるまさに優品です。 状態も大変によろしいものです。

WK1901_1 黄マット釉テラ・スピレア花器  
高さ11.1cm  幅5.6cm  1950年代制作 (価格はお問い合わせください)

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2019 | 1_1 | Tuesday

謹賀新年

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町 Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)


新年、明けましておめでとうございます。

本年も良いお品たちをご紹介できますよう、
さらに日々、精一杯精進をさせていただきます。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。


また皆々様におかれましても、
本年もたくさんの福が参りますように、
慎みましてお祈り申し上げます。


ギャラリー北欧器
嶌峰 暁

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2018 | 12_27 | Thursday

本年もお世話になりました

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町 Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)


本年も皆様には大変にお世話になりました。

早いものでございまして、本年も年末のご挨拶となりました。
本日無事に、年内の営業を終了させていただきました。


今年一年を振り返りますと、日本橋馬喰町へのお店の移転など、
慌ただしい年でもございまして、
そんな中でも皆様方にご愛顧をいただきまして、
お品物をご紹介できましたのも、
お買い上げをいただきました方々のお陰様でもございます。

皆様方には改めまして、心より感謝と御礼を申し上げます。


来る年も、さらにお気に召していただけるお品物をご紹介できますように、
精一杯、精進をさせていただきますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

また、例年通りInstagramでの毎日の器の掲載は、
年中無休でアップをしております。
年末年始にごゆっくりと過ごされる中、
ぜひご高覧をいただければ幸いでございます。


時節柄、ご多忙のこととお察し申し上げます。
今年は急に寒い年の瀬となって参りました。
どうぞくれぐれもお身体ご自愛くださいませ。


来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げまして、
歳末のご挨拶とさせて頂きます。


どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

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2018 | 12_16 | Sunday

ギャラリー北欧器のStockのベルント・フリーベリ作品たちを更新いたしました

Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)Axel Salto(アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)Gunnar Nylund(グナー・ニールンド)

もうすぐ年の瀬が迫ってまいりましたが、皆様如何お過ごしでございましょうか。ギャラリー北欧器のStockにて、ベルント・フリーベリの器、1~5までとミニチュアを含めまして、フリーベリ全てのページを更新いたしました。現在のフリーベリ在庫作品をほぼ網羅するように掲載しております。特に酒盃サイズの作品はかなりお買い得価格もございますので、どうぞ少しだけ大きな画像、違うアングルにてご高覧くださいませ。

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2018 | 12_8 | Saturday

雑誌 ハースト婦人画報社 モダンリビング 2018年1月号に掲載いただきました

雑誌 ハースト婦人画報社 モダンリビング2019年1月号

昨日12月7日発売の、モダンリビング 2019年1月号にて、ベルント・フリーベリの器をインテリア企画内のディスプレイにて掲載いただきました。今回は別荘特集でして、こんな凄い別荘が日本にあったのかと驚きでありますが、やはり建築と、家具、そしてディスプレイのセレクトの面白さが、リラックスできる家を作り上げていく中での醍醐味でありまして、組み合わせ次第で無限の可能性を秘めているものと改めて実感です。やはりモダンなリビングを作るのはいいなぁとしみじみ感じてしまいました。この度も読み応えたっぷりの特集となっておりますので、皆様是非、お買い求めになってご覧いただければ幸いでございます。

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2018 | 11_30 | Friday

ギャラリー北欧器のStockを更新いたしました

Axel Salto(アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)Gunnar Nylund(グナー・ニールンド)

本年も早いもので明日より師走。皆様如何お過ごしでございましょうか。また長い期間が空いてしまいましたが、ギャラリー北欧器のStockを大幅に更新いたしました。今回はデザインを含めましてかなり見直しをしておりますので、新生Stockを是非ご高覧いただければ幸いでございます。今回、ベルント・フリーベリ作品たちは全く更新ができておりませんで恐縮でございますが、今年中には何とか更新をと思いまして、現在絶賛製作中でございます。デンマーク作品は価格見直しにて掘り出し物価格もございますので、どうぞ少しだけ大きな画像、違うアングルにてご高覧くださいませ。

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2018 | 11_13 | Tuesday

九州 唐津

九州 唐津 山瀬

お客様への納品で、昨年に続きまして、晩秋の九州へと訪問して参りました。毎回本当に有り難いことに一日たっぷりと、陶芸の聖地、唐津をご案内いただきました。だんだん、仕事なのか旅行なのかわからなくなって参りますが、こうしていつも驚きの場所へとわざわざお連れいただくことに感謝感激でございます。この度も多くの出会いに感謝をいたしまして、少々ではございますが、ご紹介をさせていただきます。

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

始めは完全予約制のお店、あるところ。昔々ある所にというような昔話に出てきそうな、古民家を店主自らがほとんどを改装したという味わい深い佇まいの料理店です。ほっこりとした音楽の流れる中、竃もある大きなオープンキッチンにて作られる品々は、シンプルながら季節の地の食材を楽しめる、素朴で優しい味わいの和定食であります。最後はおむすびが出てくるのも昔話のようで、美味しいので二度もお代わりした所、海苔で巻いた違う味のおむすびをわざわざ握っていただきました。

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

そしてついに訪れてしまいました。田中佐次郎先生の山瀬窯です。私の希望を察していただきまして、わざわざ先生に何度も掛け合い、予約を取っていただいておりました。山瀬窯は信じられないほど山奥で、途中崖崩れや倒木も多く、不安になる道のりでしたが、山奥にいきなり開ける台地に、まさに桃源郷のような、陶聖の窯にふさわしい神々しい佇まいの窯でありました。どこか神様の住まいに迷い込んでしまったような、ビリビリと違う空気が間違いなくそこには流れております。植木や草木も全ては綺麗に整えられ、全てに緊張感が漂います。すぐそこの山頂から湧き出る水で、水車を回し、土を砕き、普段の飲み水にも使っているようでして、これを飲めば長生きができると先生。その美しいお水でお茶を点てていただき、先生のお茶碗で飲むお茶は格別でございまして、たくさんの有り難いお話と共に、まさに一生物の経験でございました。

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

そして鵜殿(うどの)石仏群へ。この石仏群は唐津近辺特有の切り立った岩壁に彫刻された磨崖仏群で、もともとは大きな洞窟であり、かつてはその中に平等寺が建立されていたそうです。お寺は焼失し、今では石壁だけが残っているとのこと。嘘か誠か、この石仏は空海が「漢土の霊窟にも劣るまじき法地なり」と彫刻したことがはじまりで、唐からの帰途ここに立ち寄り、弥陀、釈迦、観音の3体を彫ったとされておりますが、今は現存しておりません。鵜殿山は低い山ではありますが、かなり切り立った崖で、足場も狭く、転げ落ちると一巻の終わりという冷や冷やする場所が多くあり、ここが古来より真言密教の信仰の場、また修験道の修行の場であったことが想像できます。石仏は南北朝時代に掘られた十一面観音、多聞天と持国天を筆頭に、大日如来、不動明王など、総数は58体で、現存するものは南北朝時代から江戸時代にかけて掘られたものが中心ですが、だいぶ荒れ果てており、探せばまだ凄いものが出てきそうな雰囲気であります。しかし面白いのは、エジプトやインドを感じさせる大陸の香りのする石仏が多いものでして、蛇を捉えた像は目もクッキリしており、古代エジプトの壁画と見紛うものでした。石仏の場所は人が余り訪れないひっそりと静まり返った所にあり、崖も崩落して立ち入り禁止の箇所も。まるで忘れ去られたアンコールワットを発見したかのような感動がありまして、草や苔むした中に佇んでいる石仏の姿はより神々しさを感じ、岩の隙間からは神秘的な霊気が流れてくるようでもありました。

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

夕方に差し掛かり、唐津の名窯、隆太窯へ。隆太は十二代中里太郎衛門(中里無庵)の五男として生まれた中里隆さんの隆と、息子さんの中里太亀さんの太を取って名づけたもので、彼の小山冨士夫氏命名によるもの。この日は隆さんと太亀さんは個展でご不在でして、太亀さんの息子さんの健太さんがご紹介してくださいました。窯を作ろうとしていた忙しい所に訪ねて行ったのですが、快くご対応いただきました。ギャラリーでは三代に渡る作品を見比べることができますが、まだお若い健太さんはどちらかというとおじいさんの隆さんに似て、アメリカなど海外や外の世界に出て行って、自由に作陶を学ぶ性格とのことで、作風が唐津だけにこだわらない所が、これから楽しみだと感じた次第です。この日は徳利の高台削りとサインを入れておりましたが、他にも急須など万古焼きのような作品も制作中でした。11月17日からは健太さんの作陶展が隆太窯のギャラリーにて開催されます。

九州 唐津 銀すし

そして一日の最後はここ。銀すしです。毎度口に入れると、衝撃を受けるお寿司たち。どうしてこんなに美味しいのか、中に何か入っているのではと疑うほどで、でもなぜ美味しいのか数回食べただけでは分かりません。この日も一挙手一投足見逃すまいと見ていましたら、お寿司のお写真を撮り忘れてしまいました。お隣に別のお客さんがいらっしゃって、うちのお客様がベルント・フリーベリを進めてくださり、これは美しいと場が盛り上がったのも理由であります。この度もお相伴に預かることができまして、私は本当に幸せ者です。ご馳走様でございました。楽しい九州の一日はあっという間でして、今でも反芻しながら思いを馳せております。この度も本当にありがとうございました。

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2018 | 11_7 | Wednesday

雑誌 小学館 和楽 2018-19年12月・1月号に掲載いただきました

小学館 和楽 2018-19年12月・1月号

少し遅くなりましたが11月1日発売の、小学館 和樂(わらく) 2018年 12 月号にて、特集の「茶の湯はROCKだ」の中の“まずはこの一碗から”のコーナーで、ギャラリー北欧器とベルント・フリーベリの器たちを2ページにわたりましてご紹介をいただきました。日本が誇る伝統文化は知的反逆精神そのものとのことで、数々の名碗原寸大のお写真と共に、その茶道具に纏わるアバンギャルドな精神とロックミュージシャンたちの精神と重ね合わせ、お茶とは元々自由で斬新なものであったと、新しい切り口でご紹介する特集となっております。茶道を始め、道を極めることは何とも大変なものですが、元々は権力者と戦国武将の荒くれ者たちへの反骨精神から生まれたもの。そんな精神が現代にも脈々と受け継がれて流れているのだと思うと、お茶への見方が少し変わって参りまして、本流、我流含めましてそれを体現している茶人や作家さんがより面白く見えて参ります。新春二台付録の若冲と基一の名作カレンダー2019や富士山名画年賀状も付いた、見ごたえたっぷりの内容となっております。皆様是非、お買い求めになってご覧いただければ幸いでございます。

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