ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)


2013 | 6_20 | Thursday


本日より「梅雨空の酒盃展」於 ELEPHANTがはじまりました


「梅雨空の酒盃展」於 ELEPHANT

「梅雨空の酒盃展」於 ELEPHANT

「梅雨空の酒盃展」於 ELEPHANT

「梅雨空の酒盃展」於 ELEPHANT

「梅雨空の酒盃展」於 ELEPHANT


関東地方もいよいよ梅雨本番の陽気となりました。本日もまさしく梅雨空の薄暗いお天気。まるで申し合わせたかのように「梅雨空の酒盃展」が、本日より表参道のELEPHANTにてはじまりました。静かな雨音を聴きながら、しっとりとした午後の時間を過ごすのも悪くありません。スウェーデンのベルント・フリーベリをはじめ、スティッグ・リンドベリ、ウィルヘルム・コーゲ等の景色よい盃たち、フィンランドの涼を感じます薄いガラスたちやアラビア作品、デンマークではサクスボー、パルシュスをはじめ、ロルフ・パルム、アネ・バーン、さらに個人窯など変わり種もご用意しております。2週間ほどの期間、開催をしておりますので、作品たちも少しずつ追加をしてまいります。お値段もしっとりリーズナブルな作をメインに揃えましたので、蚤の市感覚にてぜひ足を運んでいただければ幸いでございます。

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2013 | 6_13 | Thursday


「梅雨空の酒盃展」於 ELEPHANTのお知らせ


梅雨空の酒盃展


昨年に引き続きまして、本年も表参道のELEPHANTにて夏のイベントを開催いたします。諸国漫遊「梅雨空の酒盃展」と題しまして、フリーベリをはじめとするスウェーデン諸窯、デンマーク、フィンランド等、酒盃に使える器たち(徳利も少々)を、100点以上一堂に集めてご紹介、販売をいたします。普段ほとんど知られておりません、謎の作家達の作も多数お持ちいたしますので、掘り出し物探しの感覚で、ぜひお楽しみくださいませ。皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。

イベント期間は6月20日(木)〜7月10日(水)までとなっております。営業時間は平日は14時〜19時まで(火曜日定休)、土・日は12時〜19時までと変則的になっておりますので、どうぞ気をつけてお出かけくださいませ。 またこちらのイベント期間中は、私がELEPHANTに出張しておりますので品川はお休みとさせていただきます。御用の方は、お電話03-5460-6036/070-6674-5378またはmailにてご連絡くださいませ。


「梅雨空の酒盃展」
place : ELEPAHNT
date : 2013.06.20 THU-07.10 WED
open : 平日14:00-19:00 / 土・日12:00-19:00 / 火曜定休日
address : 150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-6表参道ハイツ103
access : 東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 A2出口より徒歩5分
tel : 03-5411-1202

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2013 | 6_9 | Sunday


ギャラリー北欧器のGalleryを更新いたしました。


Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)Lucie Rie(ルーシー・リー)

Carl Harry Stalhane(カール・ハリー・スタルハン)Carl Harry Stalhane(カール・ハリー・スタルハン)Sven Wejsfelt(スヴェン・ヴァイスフェルト)


ギャラリー北欧器のGalleryにて、
Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)の器、86、87、88、89、90を、
Axel Salto(アクセル・サルト)の器、09を、
Carl Harry Stalhane(カール・ハリー・スタルハン)の器、06、07を、
Sven Wejsfelt(スヴェン・ヴァイスフェルト)の器、04を、
Lucie Rie(ルーシー・リー)の器、06の更新を、
そして暫く振りに、日本古陶磁の器、05、朝鮮古陶磁の器、05、06、07、08を更新いたしました。

今回の北欧作品はどれも、なかなかお目にかかれない名品ばかりが揃いました。
フリーベリの大振りの花器たち、伝世したサルトの花器、
スタルハンの1点物の大鉢、ヴァイスフェルトのピンク碗など、見所満載でお届けしております。
是非ご高覧くださいませ。

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2013 | 6_2 | Sunday


二月堂焼経断簡 Huruimono04


二月堂焼経断簡

二月堂焼経断簡


少しずつ集まってまいりました、気軽で楽しい骨董品をご紹介するHuruimonoのコーナーです。今回は二月堂焼経断簡です。二月堂焼経は寛文7年(1667)2月14日、東大寺の二月堂が修二会(お水取りとして有名です)の際に焼失してしまい、その焼け跡の灰の中から奇跡的に発見された『華厳経』のこと。料紙にその際の焼け跡があることから「二月堂焼経」と呼ばれて世に名高いもので、現存する奈良時代唯一の紺紙銀字経です。 深い色味の紺紙に、銀泥で経文を書写しているため、本来は文字がキラキラとプラチナのような輝きであったようですが、消火の際に水を浴びたため、現在は酸化して黒ずんでいることが多いようです。奈良時代の写経生が、精魂込めて一字一字祈りをささげて書いたその文字の力強さは、現代に至るまでびしびしと伝わって参りまして、そのオーラも絶大です。当時は祈りのお品でも、こうして落ち着いた額縁に納めますと、一流の絵画のような趣にもなります。ほんとうに漢字とは美しいものです。およそ1000年前の天平や平安の仏教美術と言えば、とんでもない価格になってしまい私何ぞは弾き飛ばされてしまうのですが、唯一古写経のみは、博物館に納められている国宝やら重要文化財と同じ類のものを手に出来る喜びがあります。わずか3行、されど1000年。遥か遠い彼方の、天平の風を感じます。(ご売約)

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