2015 | 8_29 | Saturday
MODARNISM SHOW「モダン家具とその周辺」 出展予定作品です
来る9月9日(水)から9月14日(月)まで松屋銀座にて開催のモダニズムショーも、あと1週間ほどに迫ってまいりました。今回は、日本初のモダニズムの祭典が開催されるとのことで、当初の出展予定より大幅に作品数、作家数を拡大をいたしまして、北欧器に所蔵されております、モダニズムを代表する巨匠たちの逸品をすべてお持ちしようと思っております。お写真はほんの一部でございますが、上から、毎度お馴染みのBerndt Friberg(ベルント・フリーベリ)を今回も200点ほど、そしてWilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)、Sven Wejesfelt(スヴァン・ヴァイスフェルト)、Saxbo(サクスボー)、Axel Salto(アクセル・サルト)、Orrefors(オレフォス)のグラスたち、Lucie Rie(ルーシー・リー)、Hans Coper(ハンス・コパー)などなど、当日ギリギリまで品集めに奔走をいたしまして、初お披露目作品を多数お持ちする予定でございます。また、モダニズムショーのFacebookページでは、その他の店舗の出品予定作品が随時掲載されておりますので、こちらも併せまして是非ご高覧下さいませ。モダニズムショーの期間は6日間とたいへんに短いものでございますが、お近くにお越しの際は、銀ぶらついでに是非、お立ち寄りをいただければ幸いでございます。
※お写真掲載の作品は一部、ご売約の品もございますのでご容赦くださいませ。
|-|
2015 | 8_9 | Sunday
様々な盃たち Shuki15
残暑お見舞い申し上げます。猛烈な暑さから少しは解放された関東ですが、まだまだ暑さは続きそうです。こんな暑い日が続きますと、どうしてもキンキンに冷えたビールや冷酒が欠かせないものですが、暑さを言い訳に唯々お酒を飲みたいだけに過ぎません。この酒器のコーナー、前回よりだいぶ時間が空いてしまいましたが、事あるごとに親指と人差指に挟まるサイズに魅了され続け、機会があれば譲ってもらい、少しづつ増殖を続けております。時代も国も作り手もバラバラで、そもそもの用途も違うのかと思いますが、酒器としてのフィルターを通して見てみると、何だか兄弟のようにも見えてくるから不思議です。今日はどれにしようか、考えあぐねる無駄な時間もまた、陶芸好きには外せない重要な儀式でもあります。皆様よい夏休みをお過ごしくださいませ。
左より
Berndt Friberg 盃
芯切筒盃
古染付盃
初期伊万里盃
古唐津盃
清染付盃
宋天目盃
清乾隆粉彩盃
|-|
2015 | 8_9 | Sunday
小澤 典代のいろいろ雑記
Facebookでは先にご紹介をしておりましたが、スタイリストで文筆家の小澤典代さんに、取材をいただきまして、ブログ、小澤典代のいろいろ雑記にてギャラリー北欧器をご紹介いただきました。皆様も是非ご高覧いただければ幸いでございます。小澤さん、わざわざ取材をいただき、そして素敵にまとめていただきまして誠にありがとうございました。
|-|
< ブログトップ
< ブログアーカイブ