2019 | 6_25 | Tuesday
雑誌 目の眼 7月号 特集「心に響く 北欧のうつわ」を取り扱いさせていただきます
先日ご紹介を致しました、月刊目の眼 2019年 7月号 (心に響く 北欧のうつわ)でございますが、 目の眼編集部の皆様のご高配を賜りまして、店頭にて販売をさせていただくことになりました。今回の表紙には、北欧の湖の風景と、ベルント・フリーベリのミニチュアたちが重なった、澄んだ美しい景色が広がっておりまして、大変にご好評をいただいているとのことでございます。こうして実際のフリーベリの器たちと並べてみましても、何とも良いものでございます。お店はご予約制ではございますが、ご来店がございました際には、お買い求めいただけますので、お気軽にお申し付けくださいませ。
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2019 | 6_13 | Thursday
雑誌 目の眼 7月号 特集「心に響く 北欧のうつわ」に掲載いただきました
明日6月14日(金)の発売の月刊目の眼 2019年 7月号 (心に響く 北欧のうつわ)に、この度ご協力をさせていただきまして、ギャラリー北欧器をご掲載をいただきました。
目の眼は月刊の古美術専門誌として、大変に有名な雑誌でございまして、私も常々愛読させてもらっておりましたが、この度何と、北欧のうつわの特集をとお声がけをいただきまして、古美術雑誌の巻頭特集に北欧のうつわが掲載されるという、前代未聞の特集と相成りました。まさに感無量でございます。
内容はコレクターの方のコレクション訪問から始まり、 いつもお世話になっております、ルーサイトギャラリーさんや、ルカ・スカンジナビアさんのコレクションと作品解説、さらには愛知県陶磁美術館で開催された「北欧のうつわ展」でもお世話になった、 現在は徳川美術館の学芸員をされている長久さんの詳細な時代背景の解説、 そして数ある北欧作家の作品解説や現在の展覧会情報などなど、 豊富なお写真と詳細な文章が掲載された、 凝縮の50ページを越える一大特集となっております。
ギャラリー北欧器も、お客様のコレクションを取材させていただきまして、 ベルント・フリーベリとウィルヘルム・コーゲの作品を中心に、私が詳細な解説をさせていただきました。古美術ファンの皆様にも、この北欧のうつわの楽しさや美しさを少しでも知ってもらえればと思いまして、コレクターの皆様には最上手のものばかりをお願いいたしまして、ご出典をいただきました。 入り口として紹介されるには、ひっくり返る様な名品ばかりに、私も感動をしております。ご協力をいただきましたコレクターの皆様や編集の安藤さんには、心より感謝と御礼を申し上げます。
初めての方だけではなく、北欧のうつわをより深く知っていただく為には、今回の特集は十二分な内容となっておりますので、この機会に是非ご購入をいただき、ご覧をいただければ幸いでございます。
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