2023 | 10_31 | Tuesday
お詫びです
ウェブサイトのストックに掲載しておりました、ルーシー・リーのマンガン釉カップアンドソーサLR14でございますが、1ヶ月半ほど、注文時のページに間違ったお値段が表示されておりました。こちらのお品物は多くの皆様にお問い合わせやご注文をいただきまして、ご来店までいただいた方もいらっしゃったのですが、私が誤表記に全く気づかずでございまして、大変にご面倒をおかけいたしました。この度、お客様のご指摘でわかりまして、訂正をさせていただきました。ご迷惑をおかけしました皆様には、大変に申し訳ございませんでした。
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2023 | 10_29 | Sunday
ギャラリー北欧器のGalleryとJapanese Galleryを更新いたしました

あっとういう間に秋から冬の気配を感じるようになってまいりました。
        皆様いかがお過ごしでございましょうか。
        
        さて、ギャラリー北欧器のGallery、そしてJapanese Galleryにて、  
        Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)の器、147〜148を、  
      Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)の器、 81〜83を、 
Gunnar Nylund(グナー・ニールンド)の器、 05〜06を、    
      
Carl-Harry Stalhane(カール=ハリー・スタルハーネ)の器、 09を、    
   Lucie Rie(ルーシー・リー)の器、24を、  
        横川志歩先生のなげいれのお花、30〜35を更新いたしました。  
        
今回は特に横川志歩先生のなげいれのお花が、
山から採ってきたばかりの秋の草花で、
リアルタイムにご紹介することができました。
先生にはいつも生けていただくのを後ろから拝見しておりますが、
        一つの器に生けるのにかなりの時間をかけて制作をしております。
      
山でこの草花たちがどのように自生しているかを基本に、より美しい配置、
      さらにどうしたら、器がより美しく引き立つのかまで細部まで計算してくださいまして、
最終的に写真写りの完璧なものが完成品です。
器の個性も強く、西洋のものでもあり、
      日本の花との相性もかなり難しいものですが、
      完成形はいつも他の追随を許さないものがございます。
花人の川瀬 敏郎先生のお弟子さんでもある、横川先生のお花はやはり、
いけばなの「たてはな」と利休が作り上げた「なげいれ」を合わせた、
        独自の美意識と哲学を感じさせるもので、
        各々の花には凛と張り詰めた緊張感のある空間を感じさせます。
        
        
        秋の夜長にぜひ、ごゆっくりとご高覧をいただければ幸いでございます。
        
        また、先日スタートしました、Filmのページも告知をしておりませんが、少しづつ更新をしてまいります。
こちらも併せまして、ご高覧をいただければ幸いでございます。      
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